38歳父親読書の時間

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年収が低くても子供に未来はある!!!

先日、こんな記事を目にしました。

headlines.yahoo.co.jp

以前からこの手の話はある様です。下の記事は2009年の記事。

www.manabinoba.com

 

年収の1200万円までは成績に影響するらしい。親の年収って重要なんだなぁっと思うけど、ぶっちゃけサラリーマンである自分にはどうすることもできないじゃん!!!って思う訳です。

 

でも、安心してください。

そう思う理由は二つあります。

⒈個人で稼ぐ技術が増加

⒉学校のアクティブラーニング型学習への変更

 

1個人で稼ぐ技術が増加

 これは、言わずもがなだと思います。

 個人で稼ぐツールがインターネットを中心に増加したことです。ここ最近ではユーチューバー、オンラインサロン、クラウドファンディング、ブログなどがパッと思いつきます。みんなが大学までいく時代に終わりを告げるはず。

学校の成績は関係なく、稼ぐ事ができる様になるでしょう。

 

⒉学校がアクティブラーニング型へ変更する

 今までの学校は、問題に対して答えが一つである正解主義で長年やってきた。国語の漢字テストや英語の単語テスト、数学のテストがわかりやすい例ですね。

しかし、数年前から藤原和博さんが中心となって子供たちが正解のない問題に対して要素を組み合わせて納得出来る解を作り出すアクティブラーニングへ変更を促し、変更する。それにより、コミュニケーション、ロジカルシンキング、シュミレーション、ロールプレイ、プレゼンテーションの能力を評価する時間が大幅に増加するらしい。

www.recruit.co.jp

 

 今までのお金持ちが塾・家庭教師などに通わせることで正解主義は鍛えられるが、アクティブラーニングは鍛えられない。それに対応した塾が必ず出てくると思うが、アクティブラーニングは個人の資質に関わることも大きいはず。

そう考えると、年収が低くても勉強ができると思うんです。

 

まとめ

年収が子供の成績に関係するのはある程度仕方ないと考えましょう!!!

そして、自分の年収が上がるように考えてその姿を子供に見せましょう。

さらに、これからの社会で必要なことは、行動力でしょう。色んなことにチャレンジし、それを苦と思わない人は必ず成功するでしょう!