歳を取っても決意する
徒歩通勤なのに、仕事帰りに無駄に駅まで行ってから帰ってきました。毎日違うことにチャレンジしています!
昨日、住んでいるアパートの違う棟の浪人生にたまたま出会って話をしました。
模試があったらしく、受けて帰ってきたところでした!
自分『こんにちは、今日も勉強?』
浪人生『今日は模試でした。』
自分『な、懐かしい、うまくいった?』
浪人生『うーん、いまいちでした。最近スランプで、前まで解けていた問題が解けなくなってて。』
自分『そうなんか!時間も迫ってくるから焦るよね。』
浪人生『そうなんですよー、そういえば、スランプの時どうしてました?』
自分『・・・』
はて?こんなことを考えて勉強をしてこなかった。
ひたすら目の前にある問題を解き続けていた。あえていうなら、出来ない問題にぶち当たったら、解答を読み、すぐに解いてみることを繰り返してた。
なので、浪人生に何も言い返す言葉はありませんでした。
情けない。
だけど、知らないうちに自分は相談される年齢になったのだ。こういう時に歳を感じる。
自分も含め、精神的な成熟よりも年齢の方がだいぶ先に行っている。
20歳ぐらいの時は高校生気分だったし、28ぐらいでは社会人一年目とあんまり変わらなかった。35ぐらいまでは20代後半と変わらないつもりだった。
それが良いのか悪いのかはわからない。
今になって思うのは、自分の好きなことをして生活したいということ。
今までの人生では、やりたくないことの対価としてお金を貰ってしまっている。
そうではなく、やりたいことをやって稼ぐことのできる自分になりたい!!!
まだ若いつもりの自分はそう決意するのであった!!!